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「日本パッケージデザイン学生賞2023」で大賞に!入賞・入選も!

ジャーナル

「日本パッケージデザイン学生賞2023」で、グラフィックデザイン学科2年の学生が大賞を授賞しました。

日本パッケージデザイン協会(JPDA)が主催の学生パッケージデザインアワードの、受賞結果が発表されました。グラフィックデザイン学科2年が応募し、大賞に加え、1名が銀賞、2名が審査員特別賞を授賞。6名の学生も入選しています。
東京で行われた贈賞式に学生も参加。
壇上で賞状を受け取り、コメントをいただきました。
みなさん、おめでとうございました!
入賞した作品は、こちらです!
大賞「ボーっと入浴剤」 

<コンセプト>
(開拓×お風呂) 開封後も楽しめる入浴剤のパッケージです。お風呂に入浴剤を入れると袋のゴミが出ます。開けた後の袋が水に流されて排水溝に張り付いたり、せっかくリラックスしているのにお風呂の端っこにある袋が気になったり そんな経験があるかと思います。ゴミになるはずだった入浴剤の袋を楽しいものに変えることができないかと思い今回のパッケージを考えました。

<工夫したところ>
モックアップの制作に苦労しました。手に入る素材や使える道具が限られた中でどう表現するか考えました。
アイデアは自分の体験や楽しいと感じた気持ちを、素直に、うまく形にできたのではないかと思います。
銀賞「PINCH FLOWER」

<コンセプト>
インテリアになる洗濯バサミのパッケージ

<工夫したところ>
「ひらく」というテーマのもと、洗濯バサミが付いていないとつぼみの状態で、付けると花がひらくという仕組みを考えデザインしました。部屋に飾って使うパッケージなので、できる限りシンプルな形で、インテリアに馴染むデザインを目指しました。
審査員特別賞 「忍茶屋敷(にんちゃやしき)」

<コンセプト>
緑茶パックのパッケージです。
いろいろなところが”ひらく”イメージのある忍者屋敷をモチーフにしました。

<工夫したところ>
骨組みを厚めの紙で作ることによって強度を増し、実際に本物の障子のように破けるよう工夫しました。
審査員特別賞「bloom tea」

<コンセプト>
花ひらく紅茶

<工夫したところ>
バラの花びら一枚一枚がティーパックと繋がっており、
全てまとめるとバラの花が完成するようにしました。
やりたいけれどすると怒られてしまう障子を破るという行為を誰にも怒られず行うことができます。

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