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宿の家
蝶野 慎明
日本に「ゲストハウス」の文化を広めたい
海外と日本の差・違いの一つに、人と人の間に出来る壁の大きさがある。

もちろん、それぞれお互い良さを持っているが、現在、旅行というものの敷居が低く誰でもしやすくなってきていて、日本への外国人観光客の数は分かりやすく右肩上がりだ。


広島は特に原爆ドーム、宮島などがあり、これらが外国人観光客に人気の日本の観光スポットBest3の内の2つに入っていることも要因の一つだ。

今回の建築の敷地は広島駅から近く、交通の便が良い。

また子供がよく集まる公園が目の前にあり、外国人とのふれあいという貴重な機会も期待できる。
もちろん、日本人も歓迎している。
家の中に人が集まり時間を過ごす共有空間のようなスペースを複数設置した。

天気の良い日、悪い日、風が気持ち良い日、春夏秋冬。
その時の状況で過ごしたい場所を選び、家族、ゲストと共に時間をその場所で共有することができる。
このスペースが人と人をより強く結びつける。

今後、ゲストハウスとして利用出来るような家が増えていくべきだと確信し、これを提案する。

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