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木菜果アートディレクション
若林 ありみ
「紙を手作り出来たら面白そう」という、気軽な気持ちから制作を始めました。

実際に紙を作ると、やはり思っていたよりも大変で、途中から何を何のために作っているのか正直分からなくなることもしばしばありました。
でも、架空のブランドを作立て、それに伴い販促物や商品を制作していくと、どんどん目に見えて形になっていく様子はやはり嬉しく、最後の制作で自分の力を尽くせたのではないかなと思います。

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