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第18回 主張する「みせ」学生デザインコンペ 奨励賞

 が 宿 る 店

雨宿り。雨が宿りて、人の宿る。

雨を目で見て、耳で聴いて、舌で感じて色んなことに利用し、
雨の日を楽しむことができるお店。

貯める
貯めた雨水をパイプで天井に巡らせる。夏は9℃、冬は23℃で循環させ、室内の温度を快適な温度で保つ。
飲む
雨水をろ過し、飲料水として利用する。 コーヒーや紅茶、お茶などにしてお客さんに提供する。
育てる
雨水で植物を育てる。
パイプからの水でベンチ下の植物を育てる。
また、屋根の雨水を受ける部分を屋上緑化にして、 地球温暖化促進を抑える。
奏でる
雨水が屋根に落ちる音で音色を奏でる。
音の違う店を街のあちらこちらに置き、雨が降ると町全体が素敵な音色に包まれる。

形はオルガンをモチーフ。
上から順にろ過していき最終的は飲料水となる。

屋根の緑周りに植物を配置。上下から水分を吸収する。

中央に雨が当たると音がなる。


繋がる
雨音によって離れた所でも存在を意識できるため、場所と場所が繋がる。
コロナ禍でお店に行くことができなくても、
この店が存在するだけで人々が同じ空の下で繋がっていることを認識させてくれる。

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