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小学館 新人コミック大賞 青年部門にて、マンガ・アニメーション学科の2年生 翡翠こはく さんが佳作を受賞しました!おめでとうございます!
■第89回小学館新人コミック大賞
青年部門 佳作『端本に会いたい』
マンガ・アニメーション学科 翡翠こはく さん
受賞作品は公式サイトより読むことができます。
翡翠こはく さんは今年にはいって 3度目の受賞!本当にスゴイです。
集英社 マンガMeets「翌日デビュー漫画賞」で 在校生が入選しました!
週刊ビッグコミックスピリッツにて 翡翠こはく さんが奨励賞を受賞!
今回は、翡翠こはく さんに作品制作についてインタビューさせていただきました。
これまでに何作品を描かれたのでしょうか。
5作品です。
そのうち 3作品が受賞しているってスゴイですね!昔からマンガは描かれていたんですか?
いえ、昔から絵を描くことは好きだったんですが、マンガを描くようになったのは入学してからです。
コロナ禍でオンライン授業も多く、大変だったと思いますが、マンガを描くモチベーションはどのように高めていったのですか?
どうしてもマンガ家になりたい!という気持ちが強かったんです。あと、まわりの先生方がいつもアドバイスをくれたり、応援してくれて。
それがとても嬉しかったし、マンガを描く支えになっていました。
学校の授業やアルバイトなど、忙しい時間のなかで たくさんマンガを描かれていますが、どのように時間管理されていたのでしょうか?
投稿するマンガのページ数を時間で割って、「この日は〇ページを仕上げる」といったスケジュールを立ててから制作していました。
進路として、マンガを選択することに不安はありましたか。
迷いもありましたが、オープンキャンパスに参加した時に マンガ・アニメーション学科の先生と 色々とお話することができて「ここで勉強していきたい」と思いました。
これまで読んできたなかで、影響を受けた作品を教えてください。
浅野いにお さんです。最初に「うみべの女の子」を読んだ時に凄いと思って。それから他の作品も集めるようになりました。今回の受賞では講評をいただくことができて、本当に光栄です!
最近の作家のなかで、注目している方はいますか?
「僕のヒーローアカデミア」を描かれている 堀越耕平 さんです。少年マンガも好きです。
将来は、どのようなマンガ家を目指していますか。
青年誌での活動を考えていて、そこで連載を持つのが目標です。今回の受賞をきっかけに、ここからまた頑張っていきたいです。
やりたいことを
みつけよう!