卒業生の方はご存知の伝統の課題。
1年生がはじめての設計に挑戦する「6x6x6 HOUSE」のプレゼンが今年もありました!
活躍する卒業生もチャレンジしてきた「6m立方体の家」。
今年の1年生がどんな提案をしているか、広報部も見てきました。
先生にお聞きすると「建築学科とインテリアデザイン学科は、空間のデザインを学びの中心に置いているんです。空間のデザインとは、テーブルの上の小さな設え(しつらえ)から、都市計画までのあらゆるスケールを含むわけですが、まず最初は楽しんで場所づくりができるということが大切なんです。」とのこと。
プレゼンでは、みんなの提案した空間のコンセプトなどを聞くことができました。
数か月前まで未経験の人が多い中、もうこんなに面白い空間ができるのかと頼もしくなってきました。
これからが楽しみです。
そしてプレゼンを聞いた後は、それぞれ付箋に作品へのコメントを書いて貼っていきます。
こんなにコメントが!
同級生のプレゼンを聞いて刺激を受けることも多かったみたいですね。
そして、この作品は1週間1Fギャラリーで展示しています!
一般の方も自由にご覧いただけますので、ぜひお越しください。
付箋も用意してますので、コメントもぜひ!
6x6x6 HOUSE EXHIBITION
@Gallery2.24
-6/16(sun)