12月11日、グラフィックデザイン学科でPhotoshopの実践特別講義が行われました。
今回の講師は、カメラマンの山口正人さん。
カメラマンさんの行うレタッチや写真補正について、実践的な内容を教わりました。
山口さんのお仕事の経歴から、どうやってフリーランスのカメラマンになったのか。
お仕事の内容から心構えまでじっくりとお話していただきました。
そして、いよいよPhotoshopの実技指導。
これまで、基礎を学んできた学生たち。
プロから教わるポイントやコツに目を輝かせていました。
学生たちは「学んできたこと」を、実際にプロの人達はどのように活用しているのかがわかって、「仕事への活かし方」として掴んでくれたのではないでしょうか。
実は、写真のレタッチや補正などは新入社員が多く担当する業務だったりします。
1年生のうちから、新入社員研修のような授業を受けて、うらやましい~
来年1月からは修了制作に取り組みます。
この特別講義で学んだことも活かし、一年間の集大成の課題にチャレンジ!
みんな、がんばりましょ~