グラフィックデザイン学科2年生が制作中の卒業制作について
JA広島中央農業協同組合様の広報誌で紹介頂くための取材を受けました。
写真はグラフィックデザイン学科2年生 大池さん
大池さんの生まれ育った三原市大和町で特産の
ハト麦を使用した、お菓子のパッケージリニューアルを卒業制作にするため
大池さんが仮想クライアントとして依頼したことがきっかけです。
学生が取り組んでいる事を農家の皆様にも
広く知って頂きたいというお気持ちから今回の取材に至りました。
更に、今後の展開として大池さんが制作中のパッケージが
実際の商品パッケージとして採用されるかもというお話まで…。
こちらはまだ少し先のお話ですが、進捗をまたお知らせいたします。
グラフィックデザイン学科の卒業制作(2年次)修了制作(1年次)では
このように実際のお店や企業などと交渉をして
実際に採用され、自分のデザインが世に出ることもあります。