コンサートやスポーツイベント、展示会など、街では日々多彩なイベントがおこなわれています。
株式会社大阪シミズは、そんなさまざまなイベントを「裏方」として支える企業です。
イベントを成功に導くまでに、ステージや会場の設計・製作・施工をはじめ、イベント当日の運営や警備まで、多くの方が携わっています。
今回は、イベントの裏側で感動を生み出すためにお仕事をするプロたちにお話を聞いてきました!
今回、ご協力くださったのはこちらの卒業生3名。
異なる部署で活躍する3名が、世代を超えて、それぞれの視点からイベント事業について語ってくださいました。
クライアントやアーティストが「伝えたい思い」を受け止め、空間設計という形で実現。視覚的効果を狙う空間デザインはもちろん、構造計算や各種申請業務も担当。
現場における会場やステージの「設営」と「撤去」を担当。現場仕事の最重要課題「速度」と「安全」を両立させるプロ。
イベントに応じた最適なオペレーションの立案・提案を行い「安全・円滑」な運営式を担当。
設計事業部でイベントの空間を設計しています。
コンサートの会場を設計することが多いです。
私は、スタジオ事業部で会場の設営と撤去を担当しています。
数ある現場で、月に1~2回は「現場チーフ」としてスタッフや作業の進行をまとめ、現場が安全かつ円滑に進むよう指揮・管理する責任者を担当しています。
私は、イベントの運営ディレクターとして、これまでプロスポーツに関わる業務を多く経験してきました。
現在は主に野球場での運営業務を担当しており、場合によっては200名を超えるアルバイトスタッフの統括や指導をおこないます。会場の人員配置や業務の進捗状況、安全管理からお客様対応まで、幅広い視点を持つことが求められます。
そのなかで特に心に残っているお仕事はありますか?
印象に残っている仕事は、「KISS」の日本最終ツアーに設計者として帯同したことです。
外国人スタッフと直接意見交換をおこなって、ライブが成功した時にお互いをたたえ合うことができたことが心に残っています。お金(給与)以上に得られた経験が大きかったです。
「ONE OK ROCK」というバンドのファンなのですが、ステージに関わりたい!という入社当初からの思いが叶ったときは非常に嬉しかったです。
その時は作業スタッフとしてだったので、いずれは現場チーフとしてまた携わりたいです!
バスケ、サッカー、野球など、さまざまな国際大会に関わってきましたが、WBC強化試合の運営業務が特に心に残っています。世界で活躍する大谷翔平選手やダルビッシュ有選手をはじめ、日本を代表するトップ選手たちを間近で感じながら仕事ができたことは、野球好きの私にとって非常に貴重な経験でした!
憧れの有名アーティストやスポーツ選手のパフォーマンスを、舞台裏で支えることができるのはこのお仕事ならですね。
僕は高専の土木科出身なのですが、本来は「建築」が学びたかったんですよね。ただ、建築は難易度が高く当時の成績では難しかったので土木科へ進学することにしました。
卒業後は「給与が良い」という理由で橋を作る会社に就職しましたが、少しやりたいことと違う気がして……、その後、ファッションが好きだったのでセレクトショップを開きたいなと思い古着屋さんで働いていたのですが、家庭の事情で地元に変えることが決まり、それを機に販売職に転職しました。
そこから紆余曲折を経て、原点である「建築」を学びたいという思いに立ち返り、穴吹デザイン専門学校への入学を決めました。
周囲より年上なので、在学中は「頑張らなきゃ」という思いが強く、とにかく必死に頑張りました。2年生になって大阪シミズの内定をいただきました。
やりたいことを
みつけよう!