2023年04月11日
オープンキャンパスをサポートする「学生スタッフ」。皆さんも入学前に お世話になったのではないでしょうか。
ここでは、学生スタッフの役割と 応募方法についてご案内します。
10:40に、A棟4階 A401教室※ に集合してください。
※変更の可能性があります。OC前日までに、集合場所をメールでお知らせします
簡単なミーティングの後、当日のスケジュールが配布されますので、
体験授業の教室まで移動してください。
開始までは、先生と相談しながら授業の準備をお願いします。
2023年度OCスタッフシフトカレンダー
スタッフとして会話していく中で、オープンスクールの参加者さんの学生さんは、就活の不安とか進路の不安を抱えていることが多いなーと感じました。
手伝ってる側の方がためになっていることに気づいた。
自分がオープンスクールで来た時と同じ内容でも入学してから見ると感じ方が変わった。
初めての参加だったのですが二年前の自分を思い出して、社会に出る前にいい経験ができたと感じました。コミュニケーション能力がつけられるのでいい練習になりました。また参加させてください。
初めて参加して、新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。自分も一年前、初めてソフトを触って無知であったときから教える立場になることができて、自分の成長を実感できました。人に教えることで自分の復讐にもなるので学びが多かったです。今後とも参加します!
初めての参加でしたが、楽しみながらスタッフをすることができました。自分のことを振り返ることもでき、私にとっても有意義な体験となりました。今後も参加出来る日には参加したいです。
体験授業はざっくり2つタイプがあります。
一つ目は、先生が前でやり方を見せてその後に参加者がやってみるを繰り返すタイプの授業。 参加者さんの中で、ついていけず止まっている方がいらっしゃいます。自身がわかる場合は対処、自信がない場合は先生へ伝えましょう。 先生が作業を見せてくれるので、それを見て教えられるとより良いです。
二つ目は、最初に基本操作を習った後、1人でたっぷり制作するタイプ。15分くらいひたすら参加者さんが頑張ります。 困った様子があれば「困ってることないですか、大丈夫ですかー?」とかけてあげたら大丈夫です。 雰囲気が柔らかい回では、後ろの方で「〇〇選んだのいいなー」と独り言褒め、もしくは先生と二人言してみましょう。時間もあっという間に過ぎますし、分析の勉強にもなります。 うまくいけば参加者さんもやる気が上がりますし、「デザインってそんな風に考えるのかな」と感じてもらえるかもしれません。 余裕があれば、直接伝えてみてもいいでしょう。早めに話しかけると、緊張が解けて質問がしやすい空気になります。
ラストの質問タイムについては、 バイトのこと、授業は何をするのか、大変ですか?の3点が聞かれることが多いです。 まず、バイトについて。 してる人はそれをお話ししていいし、してない人は、「授業終わりに行ってる方とかいますよー」など聞きづてでOKです。 次に、授業は何するのかという質問。 特定の授業についてという目的タイプと、どんな授業があるの?というざっくりタイプがあります。 答えることは今やってることで良いでしょう。年間で何をするのかわから人はそれも合わせてみると良いです。 物足りなさそうな時や困った時は、先生に「後期とか2年ではどうするんですかねー」とか言ってバトンタッチしたら大丈夫。助けてくださいます。 そして、大変ですかー?という質問。 普通に率直な意見を言っても良いと思っています。そして、大変だけどプラスに感じていることをセットで伝えてみましょう。楽しい授業のことだったり、授業ない時間帯にできることや楽しんでいることだったりという具合です。 OCだからといって、無理矢理大きく良く見せようなんて考えたら、わざとらしくなるので、考えなくていいと思ってます。とはいえ下げる発言や自虐ネタはナンセンスです。 簡単だと思っていることでも、「教科書をみつつ先生が前でやっていることを見て真似て覚えていける」など具体的に伝えてあげるともうプロです。ついていけるか不安な参加者さんのプラスになります。 クライアントと話す前段階の練習と思えば、かなり良い機会だと思っています。とはいえガチガチじゃなくて大丈夫です。 相手の聞きたいことを探って、自分や先生と応えていきましょう。
ちなみに質問は、話しかけなかったらあまりこないです。話したい人はどんどんいきましょう。まずはエレベーターの案内や上り下りという時間が、短いので話しやすいですよ。 うまく表せませんが、バスのガイドさんみたいというか豆知識みたいな話し方ができます。 テーマパークのお姉さん気分でいくと気合が入るかもしれません。とにかく慣れたら楽しいです。
学費の質問は1階にご案内しましょうー。
やりたいことを
みつけよう!