今回のデザイン課外授業は、イラストレーターとして活躍しているシカタシヨミ先生と在校生2名とのトーク。
イラストが好きな在校生が、イラストを仕事にするためにどうすればいいのか。
様々なイラストを手掛けている業界人として、同じイラスト好きな先輩として、シカタ先生がお話ししてくださいました。
在校生は、自分の描きたい絵や、印象に残っている授業やエピソードなどを本音でトーク。
ホントにみんなイラストが好きなんだなと実感しました。
イラストが好きなみなさんは「分かる!」と思えるものもあるのではないでしょうか。
皆さんもぜひこのトークを一緒に楽しんでいただければと思います。
出演
講師:シカタシヨミ先生
在校生:村上さん 林さん
村上さん)僕はソーシャルゲームでよく遊ぶので、ソーシャルゲームのイラストが描けるようになったらいいなと思います。
シカタ先生)今、ソーシャルゲームの案件が増えてきてるもんね。やっぱり花形の仕事のひとつだね。ソーシャルゲームの中でも、アイテムとかキャラクターとかクリーチャーとかあるけど、一番やりたいものとかってある?
村上さん)クリーチャーですね!
シカタ先生)好きだもんね(笑
林さん)私はミュージックビデオとかも好きだし、やりたいなと思いますけど、ソーシャルゲームのキャラクターのイラストが自分の得意を活かせると思っています。
ただ、自分の絵は恥ずかしいと思わないけど、自分自身がどうかって言われると…
シカタ先生)気持ち分かるかもしれない(村上さんも頷く)
シカタ先生)先生は自分の作品はわが子だと思ってるんよね。閉じた世界で終わらせておくのはもったいないし、できれば羽ばたかせたい。
そうそう、彼ら彼女らにオーディションを受けさせるような気持で、業界の方に作品を送ってほしいなと思います。
林さん)やっぱり、同じ気持ち… ね?(村上さんの方を向く)
村上さん)うんうん
やりたいことを
みつけよう!