.topicsDetailMain_pic{display:none;}
グラフィックデザイン学科の卒業生、有限会社ノード(島根県)のグラフィックデザイナー引野菜月さんが手掛けた、以下の作品が受賞されました。おめでとうございます!
山陰広告賞2022 複合部門 金賞
広告主:島根県
制 作:(株)山陰中央新報社、(有)ノード、(株)TK WORKS
若者の人口流出という課題に対し、これまでとは少し手法を変え、都市部で暮らす若い世代の視点と、地元島根で暮らす親世代の視点 という、それぞれ立ち位置の異なる2つの方向へ2本のムービーでメッセージを発信するという広告を制作させていただきました。
ノードさんのWebサイトより引用
入学時は都会のデザイン会社に就職を考えていた引野さん。在学中に地域で活躍するデザイナーの作品を見て、地域にもこんな素敵なデザインがあるんだと感動し、地域のために役立つことをしたいと考えるようになったそうです。また、今回の受賞を通して、地域の人のためにより真摯に向き合い、制作に取り組んでいきたいと思ったそう。普段から島根県の人たちにデザインの価値や存在を知ってもらいたいと語る引野さん。その思いは、少しずつ広がってきている気がします。
山陰広告賞 SP部門 銀賞
オンラインイベントアイス片手にしまねを旅する/はじめてのゆるソロキャンプinしまね/しまねでゆるキャンプ自然で楽しむ焚き火とシシ肉
広告主:ふるさと島根定住財団
制 作:(有)ノード
受賞作品は以下のリンクからご覧いただけます。
引野 菜月 HIKINO nazuki / ノード
グラフィックデザイナー
島根県内の印刷会社を経て、有限会社nodeに入社。地産地消、地域貢献を意識し、その土地で役立つデザインを日々心がけている。2021年11月には『MdN新世代デザイナーズファイル 一流アートディレクターが推薦する気鋭の91人』に田中雄一郎氏の推薦で掲載される。
やりたいことを
みつけよう!