受験準備から入学までにかかる費用も公立高校並に安くはありません。県外での受験になると、宿泊費や交通費もかかりますので、細かく調べておくことが必要です。
入学に際しては、一般に大学などの納入金額は初年度納入金として明示されてはいますが、これは入学金と授業料のみのことです。高校でもそれ以外に諸経費が必要だったように、どこの学校でも初年度納入金以外の費用はかかります。これはどの大学や専門学校でも当てはまります。
このように明らかにされている金額よりも予想外にお金がかかり、預貯金はなくなり借り入れまで余儀なくされるケースとなりかねません。
また卒業までに総額でいくらかかるのかしっかり認識しておく必要があります。たとえ国立大学でも4年間だと本校の2年間のほうが安くなります。
グラフからも分かる通り、大学の修学資金はやはり高いと言わざるを得ません。
さらに2年で卒業するということは、本人が収入を得る立場となり、家計はグッと楽になります。
その他学科によりノートPC、ソフトウェア代などが必要になります。必要な費用は募集要項に記載されています。
穴吹デザイン専門学校では、修学資金のことで困っている人や保護者に負担をかけずに自力で勉学をしたいと考えている人に多様な制度を設けています。資金で進学を諦める必要はありません。お子様の夢を応援するために、まずは一度ご相談いただければ幸いです。
穴吹カレッジ特待生制度を利用
私は奨学金やバイトで学費を賄っており、その費用の一部にあてようと思いこの制度に応募しました。この制度のおかげで、好きなことを学べ、就職活動に向けた作品制作、資格取得ができています。これからも、 学業に励みながら、充実した学校生活を送っていきます。
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