2022年12月10日(土)、エディオン蔦屋家電2Fイベントスペースにて、第7回 WORD AD HIROSHIMAコンペティションとして「広島が好きになるワード&フォトコンテスト」が開催されました。
議論の結果、入選作品「ワード部門20作品」「フォト部門20作品」の中から、ワード部門では最優秀賞1作品・優秀賞3作品・WAH賞1作品が、フォト部門では最優秀賞1作品・優秀賞3作品がそれぞれ選ばれました。
さらに、今回は「言葉と写真」を組み合わせたベストマッチ賞も選出。意外な組み合わせや、あっと思わせるようなものなど、多様な視点から生み出される組み合わせに会場内は盛況を博しました。
審査員は、フォトグラファーの元圭一さん(株式会社LifeMarket代表)、特別審査員にRCCアナウンサー坂上俊次さん、また、STU48のメンバーも動画メッセージにて講評を公開。
会場では、元さんによるプロ目線でキレのある作品へのコメントと、坂上さんによるユーモアを交えたコメントの掛け合いで、非常に白熱した議論となりました。
本校在校生の西小原雅さん(グラフィックデザイン学科 1年)が写真部門の優秀賞を受賞。
また、この写真とワード部門の中村謙一さんの作品との組み合わせで「ベストマッチ賞」も受賞。
西小原さんの写真は、フォトグラファー髙田敏明先生の授業で取り組んだもの。
他作品とは一線を画す構成に、会場内では笑いとともに様々な意見が飛び交いました。
また、講師の清水清春先生がワード部門にて優秀賞を受賞されました。
【ワード部門優秀賞】映画よりかは こわくないです(清水清春先生)
入選作品及び全応募作品については、WAHの公式HPにて掲載されています。
各賞含む入選作品は、1月中旬より広島県内各地を巡る巡回展にてご覧いただけます。ぜひ足を運んでみてください。
やりたいことを
みつけよう!